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JPPA第5期ポジティブ心理学プラクティショナー
養成・認定コースのご案内

2020年10月開講・第2期ウェルビーイングプラクティショナー

養成・認定コースのご案内はこちらをご覧ください。

​《受付終了》

JPPA第5期ポジティブ心理学プラクティショナー養成・認定コース
2020年5月~2021年3月(全24回)

ポジティブ心理学とは:

ポジティブ心理学とは、「生きるに値する人生を構成するものとは何か」について科学的に探究する学問です。

ポジティブ心理学に先立つ従来の心理学では、人間のいわゆる「マイナス」の状態(精神疾患など)を治療することに重きが置かれ、治療法が発見されるなど大きな業績が打ち立てられました。

ポジティブ心理学は、これまでの心理学を補完する形で、今世紀に持ち越された課題、例えば、うつ病の発症が若年層の間で急速な広がりを見せていることや、豊かな成熟社会に生きながらも心が枯渇し充実した生の実感を伴わないと訴える人が増えていることなどを対象とし、その解明や解決に向けて取り組んでいるあらゆる研究や実践に「包括的な枠組み」を与える試みです。

ポジティブ心理学プラクティショナーとは:

ポジティブ心理学とはまた、ひとつの「観点(パースペクティブ)」を確立しようとする試みでもあります。

人間のいわゆる「マイナス」の状態を「ゼロ(ニュートラル)」にすることを超えて、「プラス」の状態(または「さらなるプラス」の状態)へと持っていこうとすることの意味や意義は、ある特定の観点なくしては見出し得ません。

当コースの受講生が、ポジティブ心理学という「観点」をしっかりと身につけ、ポジティブ心理学の知見を実践で有効に活用できる存在として期待される「ポジティブ心理学プラクティショナー」を目指すにあたり、当コースの学習目標として次の項目を掲げています。

ポジティブ心理学プラクティショナーとしての学習目標:

知識:新興の学問分野としてのポジティブ心理学における主要な理論、実証的な知見、および方法論に関する知識を修得する

経験:ポジティブ心理学エクササイズ(「ポジティブ心理学介入」、「ポジティブ介入」とも言う)を通して得られる経験を体得する

練習:書く、話す、聴くという行為を含め、ポジティブ心理学特有のレトリック(修辞技法)を繰り返し練習して身につける

探究:ポジティブ心理学を通して、自分自身のストレングス(強み)や、興味関心、価値観などについて探究を深める


(米ペンシルベニア大学「ポジティブ心理学」クラス 学習目標より引用、訳出)

ポジティブ心理学プラクティショナー養成・認定コースとは:

ポジティブ心理学プラクティショナー養成・認定コースでは、「生きるに値する人生を構成するものとは何か」という、豊かな成熟社会においてこそ能動的に探究すべき問いを解明するためのキー概念のひとつである「フラーリッシング(辞書の訳語で「繁栄」。宇野の試訳で「持続的幸福」注1)」に焦点を当て、理論と応用の両側面から、「幸せ」であることの意味や、個人、組織、コミュニティにおいて、フラーリッシングな状態をいかに形成することができるかという課題について考察していきます。

ポジティブ心理学のこの中核的な問いに対して、当コースでは、理論(研究ベース)と応用(実践ベース)の両側面から、次の3つの課程を通してアプローチしていきます。

  I.理論課程(2020年5月~7月、2021年2月・全10回)

「ポジティブ心理学と個人」を主眼とし、ポジティブ心理学の諸研究を押さえながら、基礎理論について学習します。

ポジティブ心理学で議論の対象となっているテーマについて、各々対立する視点や、各議論における実証的な裏付けなどを考慮に入れながら、批判的(クリティカル)に検討していきます。

テキスト教材は、ポジティブ心理学発祥の地、米ペンシルベニア大学(学部2年生以上対象、専攻不問)で採用されている履修内容と水準に準拠しています。

 II.応用課程(2020年9月~2021年1月・全10回)

「ポジティブ心理学と組織・チーム」を主眼とし、ポジティブ心理学の多岐に及ぶ応用の世界を概観します。

ポジティブ組織学(POS)とジョブクラフティングエクササイズ、ポジティブ組織行動学(POB)とチーム・レジリエンス、ポジティブリーダーシップ、クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー)とエンゲージメント、ポジティブ脳神経科学、マインドフルネス、セルフコンパッションなど、各種応用テーマについて、研究者として、また実務家として、各分野を専門とする講師陣による講義と実習を行います。

 

III.VIAストレングス集中(理論+応用)課程(2021年2月~3月・全3回)

ポジティブ心理学は、「人間の強みに関する新しい科学」として誕生しました(マーティン・セリグマンによる1998年の「アメリカ心理学会長宣言」より)。

そして、「ポジティブ心理学の屋台骨」とも称される、「VIAキャラクター・ストレングス(辞書の訳語で「性格の強み」。宇野の試訳で「徳性の強み」注2。「VIAストレングス」とも言う)」に関する分類と測定法が開発されました。

VIAストレングスには、ポジティブ心理学の根底にある「徳(モラリティ)」の概念や、「ストレングス(Strengths)は常に複数形である」(VIAストレングス開発者、クリストファー・ピーターソンによる定義)ことの真意など、ポジティブ心理学をポジティブ心理学たらしめるエッセンスが凝縮されています。

当コースの最終課程として、3回集中型で、VIAストレングスの正しい理解と活用法について学習しながら、ポジティブ心理学に関する総復習を行っていきます。

VIAストレングスの理論学習に関するテキスト教材は、VIAストレングスの著作権者である米VIAインスティチュート発行のテキストの邦訳版を使用します。

さらには、「ストレングス・ベースド・レジリエンス(強みに基づくレジリエンス)」や、「キャラクター・ストレングスとしてのグリット」など、ポジティブ心理学の応用テーマに関する発展学習を経ながら、ニーズの高い現場で効力を発揮する、豊富な知見を備えたポジティブ心理学プラクティショナー育成のための仕上げに掛かります。

 

全期修了生対象ブラッシュアップ講座(2021年3月・全1回)

当コースは、「ポジティブ心理学は心理学であり、心理学は科学である」(クリストファー・ピーターソン著、『ポジティブ心理学入門』より)という前提に基づいています。

日進月歩で発展する心理学の科学においては、過去に提唱された理論が反駁され修正されたり、研究者の考えが更新され新しい知識へと刷新されたり、といったことが起きます。

情報が古いままの邦訳書や、事実誤認の含まれる情報源に頼りきりで学び続けるという姿勢では、ポジティブ心理学本来のメッセージや方向性からずれていってしまうことになります。これは、当コースの修了生全員が直面する危険性のある問題でもあります。

当コースでは毎年度、全期修了生を対象に、ポジティブ心理学の最新動向で学びの成果をブラッシュアップしていただくための学習の機会を提供しています。

(補足:ブラッシュアップ講座とは別に、修了後に何度でもリピート受講できる「オープンクラス」制度を設けています。オープンクラスは、応用課程の中で、特に時間をかけて自己理解を深めたり、自己内省を伴うような学習内容を提供する授業が対象となります。)

 

当コースを通して、延いては、ポジティブ心理学の科学的手法が、「人間の条件」に関する探究を今世紀においてどのように推し進めることができるのか、その醍醐味に触れていただくことを視野に入れています。

注1:マーティン・セリグマン著、宇野カオリ訳『ポジティブ心理学の挑戦:”幸福”から”持続的幸福”へ』(2014年刊行)より。なお、後年(2018年時点)、この概念をめぐり、著者のセリグマンは、「サステナブル・ハピネス」という言葉を使用しています。

注2:クリストファー・ピーターソン著、宇野カオリ訳『ポジティブ心理学入門:「よい生き方」を科学的に考える方法』(2010年刊行)より。著者のピーターソンが生前、「キャラクターとはモラル・キャラクターである」と定義したことに従い、「道徳的性格」の意で「徳性」という試訳を付しています。

ポジティブ心理学プラクティショナー養成・認定コース 担当講師のご紹介:

  I.理論課程:宇野カオリ

 II.応用課程:川野泰周、駒野宏人、竹田弘明、西川耕平、波多江嘉之、若杉忠弘、スタンレー・グリーン(五十音順、敬称略)

III.VIAストレングス集中(理論+応用)課程:宇野カオリ、川本芳裕、松隈信一郎(五十音順、敬称略)

全期修了生対象ブラッシュアップ講座:宇野カオリ

ポジティブ心理学プラクティショナー養成・認定コースの特徴:

・授業時数:

日本ポジティブ心理学協会(JPPA)は、2007年に創設された国際ポジティブ心理学会(IPPA)のガイドラインに準拠し、科学的根拠に基づく、最新の知識をもって、ポジティブ心理学の教育普及活動を行うという責務を担っています。

参照:国際ポジティブ心理学会の認める世界の協会一覧 www.ippanetwork.org/associations 
(JPPAのロゴは、モバイルサイトでは上から7番目、PCサイトでは同ページ左欄の上から7番目に掲載されています。)

世界各国で、ポジティブ心理学の知名度が上がるにつれ、十分な教育の機会を得ることなく、自称「ポジティブ心理学専門家」が登場したり、安易な形でポジティブ心理学に関連する資格を発行するなどのビジネスが横行したりする中で、分野としてのクオリティコントロールの必要性が叫ばれてきました。

このような現状を受け、国際ポジティブ心理学会では、倫理委員会を設立し、ポジティブ心理学の教育と普及に関するガイドラインについて倫理綱領として定めようとする動きが始まっています。暫定的なガイドラインでは、ポジティブ心理学に関する社会人向けの教育プログラムで、資格付与のために推奨される標準授業時数は、「約150〜200時間前後」となっています。当コースも、この授業時数に準拠しています。

 

・コース構成、シラバス、テキスト教材:

当コースの構成は、ポジティブ心理学発祥の地であり、世界初のポジティブ心理学の学位プログラムを開講した、米ペンシルベニア大学大学院応用ポジティブ心理学修士課程のプログラム構成に基づいています。

ポジティブ心理学の基礎理論から修学し、応用実践の修学へと進めていきます。

「初級・中級・上級」というような、習熟度に従っての段階的な進め方ではなく(ポジティブ心理学では、習熟度で分けるための明確なガイドラインがないことによります)、テーマごとに、1回完結型で学習していきます。

当コースの理論課程で使用するシラバスとテキスト教材は、ペンシルベニア大学の学部2年生以上(専攻不問)を対象として開講されている授業で実際に使用されているものに基づいています。

また、VIAストレングス集中課程の理論学習では、VIAストレングスの著作権者である米VIAインスティチュート発行のテキストの邦訳版を使用します。

その他にも、海外の研究・教育機関の理解と協力を得て、現地で実際に採用されているシラバスやテキスト教材、および指導方法に準拠した履修内容となっています。

・講師陣と専門性:

当コースの理論課程の担当講師である宇野カオリは、ポジティブ心理学の研究と教育の世界的拠点であるペンシルベニア大学でポジティブ心理学を学び、ポジティブ心理学の創始者であるマーティン・セリグマンや故クリストファー・ピーターソンをはじめ、第一線のポジティブ心理学者たちに師事しました。当コースの構成やテキスト教材は、その経験に基づき開発されたものです。

当コースの応用課程とVIAストレングス集中課程では、ポジティブ脳神経科学やマインドフルネス、VIAストレングス・コーチングなど、専門性の高い分野について、当該分野に精通し指導経験も豊富な各講師の指導のもとで修学します。

 

応用課程のうち、特にポジティブ組織学は、ポジティブ心理学に関係しながらも独自に発展し続ける、極めて専門性の高い分野です。この分野については、日本の組織開発分野を牽引し、ポジティブ組織開発研究会とポジティブ組織開発実践講座の講師でもある西川耕平が担当します。

 

・認定証と継続学習:

当コースの履修規定に従い学習を修了された場合には「ポジティブ心理学プラクティショナー認定証」を発行します。

ただし、当協会の発行する資格については、取得して名刺に印刷して終わり、ではなく、責任を持ちポジティブ心理学の実践を行っていくための「継続学習へのパスポート」とお考えください。

繰り返しとなりますが、ポジティブ心理学は心理学という学問であり、心理学は科学です。

学問である以上、手軽に修得できるということはなく、また、科学である以上、常に最新の知識や情報で修学した内容をブラッシュアップしていくことが望ましい状態と言えます。

そのためにも、当コース修了後の「ブラッシュアップ講座」や「オープンクラス」を有効に活用していただくなど、プロのポジティブ心理学プラクティショナーとしての継続学習環境を、講師一同、バックアップしていきます。

授業日程:

2020年

第 1 回:  5月23日(土)

第 2 回:  5月24日(日)

第 3 回:  6月 6 日(土)

第 4 回:  6月 7 日(日)

第 5 回:  6月20日(土)

第 6 回:  6月21日(日)注1

第 7 回:  7月 4 日(土)注2

第 8 回:  7月 5 日(日)

第 9 回:  9月12日(土)

第10回:  9月13日(日)

第11回:10月17日(土)

第12回:10月18日(日)

第13回:11月21日(土)

第14回:11月22日(日)

第15回:12月12日(土)

第16回:12月13日(日)

2021年

第17回: 1月16日(土)

第18回: 1月17日(日)

第19回: 2月 6 日(土)

第20回: 2月 7 日(日)

第21回: 2月27日(土)

第22回: 2月28日(日)

第23回: 3月20日(土)

第24回: 3月21日(日)
土・日曜日共10:00~17:00(1時間の昼食休憩を挟みます)

※履修内容の各回の詳細については、開講後にシラバスを配布します。なお、開講前の事前学習の有無は問いません。

注1:6月21日(日)は、2020年度公認心理師試験の試験日に当たります。

今年の受験を予定されている方で、この日の授業にご都合のつかない方は、7月11日(土) または12日(日)を補講候補日として設けておりますので、受講生と講師間での日程調整の上、補講を実施させていただきます。

また、日程一覧のいずれかの授業日が、その他の公的な資格試験日等に当たっている場合でも、同様の措置を取らせていただけるよう善処いたしますので、受講お申込み時に事務局までご一報ください。

注2:7月と8月は、当初予定されていた東京オリンピック及びその前後における都心での交通機関等への影響を予想し、授業日程からは外しました。

この期間については、夏季の課題演習を実施する期間に充てる予定です。

受講対象者:

・ポジティブ心理学をグローバルスタンダードで学びたい方

・ポジティブ心理学を基礎理論から応用実践まで体系的かつオールラウンドに学びたい方

・ポジティブ心理学をご自身の人生やキャリアに活かしたい方

・学びへの熱意や向学心が高く、修了後もポジティブ心理学の求める継続学習の努力を厭わない方

・ご自身で、また当協会の認定講師として、ポジティブ心理学の教育普及活動に関わりたい方

・今までポジティブ心理学に触れたことのある方で、「ポジティブ心理学はこんなものではないのでは?」、「ポジティブ心理学はもっと奥深いはずだ」(いずれも当コース受講生の声より)といった疑問や問題意識を持っている方

・ポジティブ心理学やポジティブ組織開発のラーニングコミュニティ参画に興味のある方(有志によるラーニングコミュニティでは、各現場で実際にポジティブ心理学を導入してみてのアクションリサーチを随時行っています)

​※学生・社会人共、当コース開始時の心理学の知識や語学力の有無は一切問いません。

お申し込み方法:

・お申込フォームに必要事項をご入力の上、送信してください。
・お申込フォームを送信後、自動返信が届かない場合には、フォーム送受信時のシステム障害が考えられますので、お手数ですが下記の当協会事務局までメールでご連絡ください。

・お申込フォームのご入力でご不明な点がありましたら、お手数ですが下記の当協会事務局までメールでご連絡ください。

・受講料のお振り込みをもちましてお申し込み完了となります。お申込フォームの送信だけではお申し込み手続きは完了しておりませんのでご注意ください。

​・受講料のお振り込み方法は、お申込フォーム送信後の自動返信メールに記載されております。
・分割でのお振り込みは、2回払と4回払が可能です。ご希望の方はお申し込みフォームにてその旨ご指定ください。なお、受講途中でのお支払い方法の変更も承っております。

コース受講料:720,000円(税込)

・お支払い方法は、お申込み受付後に送信される自動返信メールに記載されております。
・分割払いは、2回払と4回払が可能です。ご希望の方はお申込みフォームにてその旨ご指定ください。なお、課程途中でのお支払い方法の変更も承っております。

​・日本ポジティブ心理学協会のポジティブ心理学プラクティショナー資格認定をご希望の方は、事前に弊協会の年間会員登録が必要となります。上記のコース受講料は年間会員登録費10,000円(税込)を含んでおります。会員登録のお手続き方法については別途ご案内させていただきます。

コース受講料に含まれるもの:

<コース受講中>

・年間会員登録費10,000円(税込)(公開ウェビナーへの無料参加や、他講座への割引制度があります)

・授業内容(理論課程)のフォローアップ(基本的には欠席者を対象としますが、復習目的でも受講いただけます)

<コース修了後>

・翌年度のブラッシュアップ講座への無料参加
(当該年度の有効会員であることが必要です。2年目以降は、割引での参加が可能です。)

・翌年以降のオープンクラスの無料聴講(リピート受講)

(当該年度の有効会員であることが必要です。)

※ポジティブ心理学プラクティショナー資格認定をご希望の方は、事前に当協会の会員登録が必要となりますが、コース受講料は会員登録費を含んでおります。会員登録のお手続き方法については別途ご案内させていただきます。

お申し込み完了後のキャンセル:

・開講1週間前(第5期の場合は2020年5月16日)までに受講をキャンセルされる場合は、理由の如何を問わず、受講料をお返しいたします。下記の当協会事務局までメールでご連絡ください。

・受講料の返金時の事務手数料として、1,000円(振込手数料を含みます)をお申込者様のご負担とさせていただきます。

・開講まで1週間をきっての(第5期の場合は2020年5月17日以降)キャンセルはお受けいたしかねます。来期以降の受講をご検討いただけますようお願いいたします。

緊急事態により授業が中止または延期となる場合:

自然災害や講師の急病などやむを得ない緊急事態が発生した場合には、授業を延期・振替とさせていただきます。授業開始時刻までに講座アシスタントよりお電話またはSNS連絡網等でご連絡いたします。振替日程につきましては、受講生の皆様のご都合を伺った上で、講師と調整の上、決定することにいたします。

以上、何卒ご了承いただけますようよろしくお願い申し上げます。

その他諸注意事項:

・上記授業日程で出席の都合がつかないという受講生の方には、授業の録画ビデオを視聴してフォローいただけます。また、録画ビデオの授業内容に関するご質問についても、後日、講師がフォローいたします。

・諸事情により、録画ビデオの視聴を含む学習の継続が不可能となった場合には、当コースの来期以降の振替制度を追加受講料なしでご案内いたします。詳細については、講師に直接ご相談ください。

※基本的に、資格取得よりも大切なのは、「自分にとって身になることが学べたかどうか」であると当コースでは考えています。そのため、欠席される場合には、授業の録画ビデオ視聴であっても、来期以降の振替受講であっても、受講生ご本人にとって大切な「学ぶ経験」が損なわれぬよう、講師側で最大限配慮いたします。

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